痔で通院するほどになった場合、診察や治療はどのように行われるのでしょうか?初めての通院の場合、恥ずかしいと思う女性も多いです。

しかし痔は誰にでもかかるリスクのある病気ですから、気負わずに来院して良いのです。

肝心の診察については患者さんの患部の確認、触診や内視鏡を用いて診察することが殆どです。その上で痔の種類を確定します。

まず治療としては基本的には炎症、痛みや出血を抑える薬を使った薬物療法となります。痔は良性の疾患なので、必ずしも手術が必要であるかと言えば、そうでもないようです。

肛門からイボが出ていて不快感があったり、痛み、出血があるなど患者が普段の生活で不都合に感じている場合は手術などもすることが出来ます。

最近の痔の治療は注射療法がとられていることが多いようです。

切れ痔の場合は肛門が切れているだけなので、出血を抑えたり、傷口を治す、感染を防ぐような治療を行っていきます。症状を悪化させた慢性の場合だと排便困難になってしまうことがあるので、その場合は手術で痔を治すことになります。

また痔ろうは薬で治らない症状なので、手術が必須です。痔ろうは生活習慣を規則正しくしても、食生活を改善しても、治療薬では治らないので最初から手術を考える必要があります。

もし症状が悪化すると治療が難しくなったり、手術もおおがかりになります。悪くすると癌化することもあるので、そのリスクを必ず知っておく必要があります。

痔ろうの手術をする場合は、経験豊富な医師によって手術をしてもらう必要があります。

もし技術がない医師の場合、肛門が変形したり便がもれやすくなったりという後遺症が残る可能性がありますから、近所の人からの口コミなどをしっかり集める必要があります。

また専門のクリニックで症例を数多く扱っている医師に診てもらうと安心出来ます。

治療としては最終手段として手術がありますが、痔の殆どは薬で治すことが出来ますから、受診して処方された薬を毎日使っていれば治すケースが多いです。便秘で自己判断で薬を使うことはやめたり、突然出血したら即クリニックに行く必要があります。

ただ、病院での治療は内視鏡などや触診で判断し、治療法としても薬を使うことから、あまり痛いイメージを持たないでも良いでしょう。一昔前の手術だとかなり後遺症として痛みが残るケースが多かったのですが、再診医療になってからは痛みが殆どない手術に変わっています。

手術の場合だと多少後遺症として違和感や痛みが残る可能性がありますが、それも徐々に消えていくので安心しましょう。

また市販の薬を使う方法もありますが、スピーディに治したいのであれば医師の処方箋の薬のほうがよく効きますのでオススメです。