出産を期に痔になったという人は多く、しかし女性の場合、それを打ち明けることが恥ずかしいので、隠れ痔持ちと言う人はけっこう多いようです。

自分自身が痔を持っていて、どうしたらいいか分からない、でもクリニックに行ったほうが良いのかも・・・と思っている女性は、女性専用の通院しやすい専用クリニックがあると気軽に受診できます。

今は、肛門科は女性の医師が少なく、殆どが男性の場合が多いです。

男性に自分の肛門を見せるというのはあまりに抵抗があるという若い女性は、肛門科の受診を諦めてしまうことが多いのです。

しかし肛門科を訪れるメリットはたくさんあります。大きく分けると3つあり、痛みや不快感から解放される、痔に隠された別の病気が発見出来る、最後に治療費の軽減などがあります。

レディースクリニックは殆ど現在ではないものの、肛門科を受診した多くの女性は早く受診すればよかったと思っているほど、痔が楽になったのです。およそ8割の患者さんは生活習慣の改善、そして薬の投与で痔を治すことが出来ます。

痔が悪化しないうちに肛門科を受診することで痔を完治させるメリットがあるのです。

最近の肛門科では女性の恥ずかしさを考えて、診療科目を告げることをせずに患者を呼ぶことにしているクリニックもあります。防音になっている診察室もありますし、カーテンで仕切られていて男性が患部しか見れないようにしているところも多いようです。診察の時はバスタオルをかけたりして身体を見られないようにケアしてくれるところもありますから、痔を持っている女性は肛門科を受診したほうが早く治ります。

女性専用外来があれば、女性の医師が患部を見てくれますから、同性がみてくれている安心感がありますし、恥ずかしさもなくなります。メリットの大きさは恥ずかしくない、という精神的な負担です。

女性は便秘になりやすく、生理前や妊娠中は女性ホルモンの関係で便秘になりやすいと言われています。

産婦人科から出された薬を飲んでもなかなか便秘が解消されたというケースも少なく、間違ったダイエットで水分量が少なくなり食物繊維も不足して便秘になるとも言われています。

レディースクリニックに通うことで気軽に通院が出来、隠す必要がないので安心できるメンタル面をケア出来るという女性専用外来は、今後どんどん増えてくると言われています。

今はまだ男性医師が主流となっていますが、患者の声としては女性医師に診てもらいたいという意見が多いので、少しずつレディースクリニックが広まっています。