痔の最もたる要因は便秘です。腸内環境が悪いと便秘、下痢になり、それが肛門への刺激になり痔となるのです。

しかしデスクワーク中心の女性が痔に注意しなければいけないという話もあります。

それは一体何故なのでしょうか?

まず、デスクワークではなかなかトイレに立つのが難しいというものがあります。

もし便意がきたら、すぐにトイレに行ける状況でなければ、次の便意の時には便が固くなっていますから、痔の原因となります。

またぽっこりお腹が張ったようになりお通じが不定期だと腸が汚れている可能性もあります。デスクワークだとなかなか体を動かすことがなくなり、同じ姿勢であることが多くなります。

すると自然と便意を催すこともなくなるのです。排せつが頻繁にないので、ガスが腸内にたまり、お腹に膨満感が出るのです。

そんなデスクワークで血行不良になると痔の原因になります。冷え性も動かないことでなる症状の1つですが、血行不良で手足の末端まで体が冷えるのでお腹やお尻もうっ血して痔になりやすいと言われているのです。

改善するには水分補給をしっかりと摂りましょう。デスクワークの女性でも、ペットボトルを常駐しておき、水分をいつでも補給出来るようにしておきましょう。

甘いドリンクではなく、水が良いです。夏場は特に汗をかくこともありますから、常温の水を飲みましょう。

またデスクワーク中心なら椅子に座りっぱなしの状態になりますが、それが続くとうっ血したお尻になります。クッションなどを敷いて、お尻の負担を軽くしましょう。

しかし最も良いのは1時間ごとに休憩を取り、お尻を解放してあげる必要があります。

また同様に身体を冷やすことはしないようにしましょう。水分をしっかり摂ると言っても常温の水を飲むようにします。お尻がうっ血するのは冷えたドリンクを飲むためです。日ごろから運動などの習慣をつけ、身体の新陳代謝をアップする必要があります。夏でも湯船にしっかりつかり、シャワーのみというお風呂の入り方をやめましょう。

デスクワークの女性はお尻がうっ血しやすいので痔には特になりやすい環境にあります。

ですから前もって対策を立て、ドーナツクッションなどでお尻の刺激を和らげてなるべくトイレに行きたくなったらすぐに行くように心がける必要があります。

仕事がら、なかなかトイレに行きづらいという女性も多いですが、我慢することによって痔になってしまったり、痔が悪化しますから、トイレに行きたい時にはしっかり行きましょう。