日本人の3人に1人は痔を持っていると言われている昨今ですが、それを恥ずかしいからと1人で抱え込んでいる女性は大変多いです。
肛門科を訪れても、ほぼ男性が占めているでしょう。
その中に入っていく勇気がありません。

しかし痔を患っているといずれ癌化する可能性もあるかもしれないので、あなどれない症状なのです。
放っておくとリスクが高いのです。

生活の中でやってよいことと悪いことがありますから、痔持ちの人はしっかり覚えておくと良いでしょう。
まず食生活ですが、水溶性、不要性食物繊維をまんべんなく摂る必要があります。
痔の最大の原因、便秘と下痢を改善するには食物繊維をたっぷり摂る必要がありますが、水に溶けやすい水溶性と不要性の2種類の食物繊維があります。

水溶性は便を柔らかくし、不要性は排出を促すことが出来ます。
そのため、水溶性ばかりではなく不要性ばかりでもなく、両方の食物繊維を出来るだけまんべんなく食べることを意識すると良いでしょう。

また痔持ちになってしまったら、美味しいビールは避けましょう。
痔の原因はお尻のうっ血、下痢がありますが、ビールやワイン、日本酒などはアルコールで血流が良くなりますが、患部の腫れを招きます。
飲み過ぎると下痢にもなりますから、美味しいビールは我慢する必要があります。
どうしても飲みたい人は主治医に相談しましょう。

ノンアルコールビールなら大丈夫だとか、お酒の量をこの程度、など説明があるかと思います。
何もかもがダメとなれば、我慢も限界になりますから、ストレスが溜まります。
ストレスも痔の原因の1つなので、ストレスにならず、痔にも影響のないように生活を送る必要があります。

またタバコは血管を収縮させ、血流を悪くしますから、痔を完治させようと思うならタバコを止める必要もあります。
トイレについては便意をもよおしたらすぐに行けるようにしましょう。

長時間便座に座っているのはよくないので、トイレの中で雑誌を読んだりスマートフォンをいじったりするのはやめるようにして、便を排出することだけを考えるようにしましょう。

最も最悪なのが前かがみになって思い切りふんばることです。

肛門への負担も大きくなりますし、痔についても負担がかかります。
イボ痔の場合だとイボがごっそり出てきてしまい、自力で治すことが出来なくなりますから、いきみすぎはNGです。
トイレに長時間い続けるのもNGですから、トイレタイムは3分と決めて、それ以上は座っていないようにしましょう。

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